セグ止め
上級者は盤面右下のセグを見て通常時の止め打ちをするのが良いでしょう。
「 鳴き ~ セグ停止 → 止め 」で無駄玉を削る事が出来ます。
※たろへいさん情報
秒数計測
羽根物で考えるべきポイントは鳴きからの羽根開放時間
これを最初に調べていきます。
相当な試行回数を調べないとわかりませんが、私が調べたところ
鳴き~羽根開放時間は、
約0.6秒~2.5秒の間でランダムで開放するタイプになっていそうです。
進化
最初は秒数で調べてましたが、ファースト or セカンドに入賞するとセグランプが交互に高速点滅を開始する事がわかり、途中からランプ群判別に変更しました。
盤面右下セグを見ると、
ランプ群の
・外側水色○部分がファーストセグ
・内側緑色○部分がセカンドセグ
この部分が高速点滅するので、
最速2点滅~最大13点滅で羽根開放してるようです。
ここに注目して行くと、開放時間の偏りが見えてくるかもしれませんね。
高速点滅を使って無駄玉を削りを考える
現時点ではランダム抽選で2~13点滅のどれかに開放すると仮定しておきます。
セグ点滅が最大13回目で開放するとして、10回目の点滅で止めると、盤面に玉が残るので、11点滅~13点滅が選択されたときは、普通の止め打ちより1玉分の無駄玉削りが出来るかもしれませんね。
予想
試行回数が少なかったので、予想段階ですが、セカンド時にセグ点滅を見ていると、10点滅目近辺に集中していたように感じました。
この部分を突き詰めると、少し狙う事が可能になるかもしれません。
セカンドが鳴かない状態が多いと思うので、暇なときに考えて見ると楽しめると思います。
回転体予測
羽根に玉が入賞したときの回転体を見ると、
穴が緑○位置周辺時に左羽根から入賞するとチャンスが多い。
逆に水色○周辺で玉が羽根に入賞すると当たり辛いかもしれません。
打ち出しからの羽根到達時間を一定に近づけて、当たり辛い部分の羽根入賞を削る作業をする事で、もう一段階有利になる可能性も感じます。